2006年01月30日

ファンフェスト2日目

29日はマリナーズファンフェストの2日目でした。

寒く天候もよくない中、2年連続90敗のチームのために28日に5,149人(昨日のSeattle Timesの記事と少し違ってますが)、29日には5,279人のファンが来たくれたことにチーム関係者は元気づけられたそうです。

http://seattle.mariners.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20060129&content_id=1303257&vkey=news_sea&fext=.jsp&c_id=sea

ファンフェストその他でのハーグローブの発言によると、
城島は5試合につき4試合に先発となる予定だそうです。
またセカンドはやはりロペス、ブルームクイスト、ビーニャを競わせると語ったそうで、
ベタンコートに比べロペスはひどい過小評価を受けています。

その他の情報として、スネリングはいまのところ順調な回復ぶりですでにアリゾナにいるそうです。
また去年のドラフト1位のキャッチャー、ジェフ・クレメントは打撃がいいのでマイナーを早く上がっていくと見られており、
今季2Aあるいは3Aでプレーする可能性があるとのこと。
したがって来年あたりチームのDHとなるかもしれないと見ているようです。

以前からリードのトレード話について書いてきましたが、
先日レッドソックスがインディアンズからココ・クリスプを獲得したため、
リードがマリナーズにとどまることはほぼ確実になっています。

またマリナーズは新たに独立リーグの選手2人と契約しています。

http://minors.mostvaluablenetwork.com/the-players/mariners-purchase-catcher-from-yuma/

http://www.goldenbaseball.com/LongBeach/ArDisplay.aspx?ID=219&SecID=306

28歳のキャッチャー、Jason Deweyの成績は以下の通り。

http://www.thebaseballcube.com/players/D/jason-dewey.shtml

28歳の左腕Adam Pettyjohnの成績は以下の通り。

http://www.thebaseballcube.com/players/P/adam-pettyjohn.shtml

いずれもマイナーのロースターを埋めるための獲得のような気がします。
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マリナーズファンフェスト

現地28日は第8回マリナーズファンフェストの1日目でした。
訪れたファンの数は昨年よりわずかに少ない5,135人だったそうです。

http://seattletimes.nwsource.com/html/mariners/2002769121_fanfest29.html

http://www.thenewstribune.com/sports/mariners/story/5491213p-4951212c.html

http://www.thenewstribune.com/sports/mariners/story/5491212p-4951289c.html

http://www.major.jp/news/news20060129-12220.html

参加選手、コーチは以下の通りです。

Saturday

Felix Hernandez
Greg Dobbs
Kenji Johjima
Jarrod Washburn
Jeremy Reed
Jamie Moyer
J.J. Putz
Manager Mike Hargrove
New Pitching Coach Rafael Chavez
New Hitting Coach Jeff Pentland

Sunday

Richie Sexson
Felix Hernandez
Greg Dobbs
Kenji Johjima
Jarrod Washburn
Jeremy Reed
J.J. Putz
Manager Mike Hargrove
New Pitching Coach Rafael Chavez
New Hitting Coach Jeff Pentland
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2006年01月29日

イチロー1番、城島2番

マリナーズの監督ハーグローブは地元ラジオ局KJRにいろいろなことを語ったようですが
今季の打順については以下のような構想を考えているようです。

1. Ichiro
2. Johjima
3. Ibanez
4. Sexson
5. Everett
6. Beltre
7. Reed
8. Lopez
9. Betancourt

2番城島、5番エバレットが目を引きますがジグザグ打線を組む意味のようです。
上位に出塁率の高い打者を置くのが合理的なので城島2番は悪くないアイデアですが、
エバレットをベルトレより上位の5番に置くアイデアは驚きです。

ハーグローブは何人かの候補者の中からエバレット獲得を主張したと言われており、
不思議なほどエバレットを高く買っています。
シーズンがスタートしてすぐにエバレットへの期待がしぼむようなことがなければいいのですが。

またハーグローブはモイヤー、ピニェロ、ウォシュバーン、メッシュ、ヘルナンデスの5人のうちの誰かがローテーションから外れることは想定していないようだったとのこと。
ということはやはりエイピア等のチャンスはあまりなさそうです。

Tacoma News Tribuneにも書かれていますが、ハーグローブの発言によると今季フェリックスのイニング数は200回程度に抑えるそうです。
またほかのすべての投手についても投げすぎて次回の登板に影響しないように投球数をチェックしていくとのこと。
これは非常によいことです。

またマリナーズは開幕25人枠のうち12人を投手にすることを考えているそうです。
ローテーションはモイヤー、ピネイロ、ウォシュバーン、メッシュ、ヘルナンデスの5人でブルペンが7人。
ブルペンは3人の左腕(グァルダード、シェリル、ソーントン)、3人の右腕(プッツ、マテオ、ソリアーノ)の計6人はほぼ確定とTNTは見ているそうで、これが正しければ残るスポットは1つということになります。

Tacoma News Tribuneによる情報では、昨年故障したホルへ・カンピーヨは2006年は丸1年棒に振ることになりそうとのこと。
これは予想通りなのですが、カンピーヨはBaseball Americaの12月のMinor League Transactionsにパドレスと契約したと記載されていますが、TNTの記事はカンピーヨがマリナーズにいるような書き方です。

http://www.baseballamerica.com/today/transactions/trans0512.html

ただ同じくパドレスと契約したとされているミゲル・オヘーダは本当はロッキーズにいるので
やはりこれはBaseball Americaのミスでカンピーヨもたぶんマリナーズに残っているのでしょう。

またMLB.comでは復帰はオールスター後と予想されていたクリス・スネリングはもう走ることを始めており、
スプリングトレーニングの終盤の試合に出られる可能性があるとのこと。
これは朗報です。

http://www.thenewstribune.com/sports/mariners/story/5486939p-4948061c.html

城島は木曜日、ダン・ウィルソンと会って通訳とともに3人でビデオルームに入っていったそうです。
そのときの様子については日本メディアが取り上げています。

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/p-bb-tp2-060128-0015.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060128-00000029-sph-spo
posted by モモンガ at 01:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

メッシュと再契約、フェリックスWBC不参加決定

マリナーズは先発右腕ギル・メッシュと契約に合意し、年俸調停を回避しました。

http://seattle.mariners.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20060126&content_id=1301561&vkey=news_sea&fext=.jsp&c_id=sea

契約内容は$3.7Mのサラリーが保証され、インセンティブが最大$225kつくようです。
その内訳は今季190イニングに到達すると$25k,200イニングで$50k,210,220イニングでそれぞれ$75kずつ。

メッシュのこれまでの成績を考えると彼にふさわしくない高給ですが、
マリナーズはドラフト1位で入団したメッシュにこれまでかなりの投資をしてきており、
簡単にはあきらめられないのでしょう。マット・ソーントンにも言えることですが。
無駄使いに終わる可能性が高いですが、万が一を期待することにします。

これでマリナーズはすべての年俸調停権を持つ選手との契約を終えたわけですが、
バベジGMは今回も年俸調停にもつれこむ選手はゼロでした。

さて、ほかの話題ですがフェリックス・ヘルナンデスのWBC不参加が決まったようです。

http://seattletimes.nwsource.com/html/mariners/2002764828_mari27.html

球団社長のチャック・アームストロングは、フェリックスはWBCでベネズエラから出場しないと発表しました。

フェリックスはおそらく今季はローテーションの5番手として投げることになりそうとのこと。
ハーグローブ監督の話から4/3の開幕はモイヤーが最有力で、左腕を二人続けることを避けるために2戦目は右のピニェロ、3戦目がウォシュバーン、4戦目がメッシュになりそうです。

マリナーズはマイナーリーグ契約でRHPデーブ・バーバと契約しました。
彼を含めてノンロスター招待選手は22人です。

RHP Kevin Appier
RHP Dave Burba
2B Fernando Vina

この3人は実績はあるが近年プレーしてないベテラン選手。

RHP Scott Atchison
RHP Jeff Harris
UT Greg Dobbs

このオフ、40人枠から外された3人。
ここまでの6人は開幕メジャーの可能性はわずかながらあるかもしれません。
アチソンが他チームに獲られず戻ってきてよかったです。

RHP Jeff Heaverlo
RHP Francisco Cruceta

この2人は元プロスペクトで以前ロースターに入っていた選手。それほど悪い選手ではありません。

C Jeff Clement
C Rob Johnson
OF Adam Jones
IF Matt Tuiasosopo
IF Asdrubal Cabrera

マリナーズの若いプロスペクト5人。

LHP Lindsay Gulin
RHP Rich Dorman
RHP Chris Jaile
C Andy Dominique
C Corky Miller
IF Rayon Lampe
IF Jose Morban
IF Cody Ransom
IF Todd Sears

この9人はあまりぱっとしない感じです。
posted by モモンガ at 23:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

マリナーズのスプリングトレーニング日程ほか

マリナーズのスプリングトレーニング開始まで一ヶ月を切っています。

日程も公式発表されていて、投手・捕手のレポートが2/15でキャンプ開始が2/16,
野手のレポートが2/20でキャンプ開始が2/21。

マリナーズのレポート日はデトロイト、テキサス、シカゴカブス、ロサンゼルスドジャーズ、サンフランシスコとともに一番早いそうです。

またマイナーリーグの投手・捕手のレポートが3/5でキャンプ開始が3/7,野手のレポートが3/9でキャンプ開始が3/11となっています。

マリナーズはパドレスとのチャリティゲームを3/2に行い、3/3のカブス戦からカクタスリーグのスケジュールがスタートするようです。

またAP通信によるとマリナーズは3/31にポートランドでパドレス傘下の3Aポートランドビーバーズとエキシビジョンゲームを行うそうです。

http://sports.espn.go.com/mlb/news/story?id=2306233

1/23のMLB.comのmailbagはあまり面白くありませんでした。
最近M'sに動きがないのでダグ・ミラーもネタ切れ気味です。

その中で開幕投手は誰かという質問に対し、ミラーはITPのチャーチル同様、開幕投手はモイヤーと予想しています。

またブルームクイストがレギュラーになるチャンスをもらえるかという質問に対しては、
イエスと答えています。
2Bはロペスが最有力だがキャンプの出来いかんではブルームクイストがレギュラーになったり、ビーニャにチャンスがまわってくる可能性があるとのこと。

競争はけっこうですが、キャンプの成績はサンプルサイズが小さく大した意味を持ちません。
ブルームクイストやビーニャがキャンプでどんなに調子がよかろうと最終的にはロペスにポジションを与えるべきです。

最後の質問の回答によると、このmailbagはオフとスプリングトレーニング中は毎週月曜日に掲載されるようです。

http://seattle.mariners.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20060122&content_id=1299261&vkey=news_sea&fext=.jsp&c_id=sea
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城島、セーフコで入団会見

24日、城島はセーフコフィールドで入団会見を行いました。
一問一答は以下の通り。

http://www.major.jp/news/news20060125-12167.html

http://www.major.jp/news/news20060125-12169.html

http://www.major.jp/news/news20060125-12161.html

英語によるの自己紹介と挨拶も地元メディアに対して好印象だったようです。

http://www.major.jp/news/news20060125-12160.html

http://www.major.jp/news/news20060125-12165.html

http://www.major.jp/news/news20060125-12170.html

http://www.major.jp/news/news20060125-12172.html

バベジGMは城島の足と肩の故障は問題ないと語っています。

城島は会見の数時間前にたまたまワークアウトに来ていたモイヤーと
キャッチボールをしたそうです。

城島は28日からのファンフェストに参加することになっていますが、
26日には城島のリクエストで、引退したダン・ウィルソンに会い
マリナーズ投手陣について話を聞く予定になっています。

http://www.major.jp/news/news20060125-12163.html

http://seattle.mariners.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20060124&content_id=1299883&vkey=news_sea&fext=.jsp&c_id=sea

http://seattlepi.nwsource.com/baseball/256931_leve25.html

http://seattletimes.nwsource.com/html/mariners/2002760109_mari25.html

http://www.thenewstribune.com/sports/mariners/story/5482617p-4944919c.html

以下の記事では極東担当スカウトのテッド・ハイド氏から見た城島の印象が書かれています。

http://www.major.jp/news/news20060125-12162.html

http://www.heraldnet.com/stories/06/01/25/100spo_d1msjohjima001.cfm

長谷川にアドバイスを求めた話も紹介されています。

http://www.major.jp/news/news20060125-12179.html

アナリストの間でも、ウォシュバーン、エバレットとは対照的に、
城島獲得はかなり好評なので期待したいです。
posted by モモンガ at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

マリナーズ選手紹介−DH

DH


マリナーズのDHには偉大なフランチャイズプレーヤー、エドガー・マルチネスが長い間その座にいました。
エドガーは通算打率.300以上,出塁率.400以上,長打率.500以上のすばらしい成績でマリナーズを支え続けました。
そのエドガーも2004年を最後に引退、2005年はイバニェスがDHとしてプレーしました。


カール・エバレット Carl Everett 右投両打 34歳

2003: .301/.377/.473,256打数,10HR,36三振,22四球(ホワイトソックス)
2003: .274/.356/.544,270打数,18HR,48三振,31四球(レンジャーズ)
2004: .266/.320/.422,154打数,5HR,26三振,8四球(ホワイトソックス)
2004: .252/.319/.378,127打数,2HR,19三振,8四球(エクスポズ)
2005: .251/.311/.435,490打数,23HR,99三振,42四球(ホワイトソックス)

http://sports.espn.go.com/mlb/players/profile?statsId=5073

エバレットはスイッチヒッターですが、左打席の方がパワーがあり常に右打席より好成績です。
非常に故障が多く500打数を越えたのはキャリアを通じて2003年だけです。

エバレットは守備を高く評価されたことはありませんが、2003年にはU.Sセルラーフィールドの外野の狭さに助けられながらもセンターを守りました。
しかし2004年にホワイトソックスがシーズン途中でエバレットを獲得すると、
体重オーバーで外野では使えないと判断したギーエン監督によりフルタイムDHで起用されるようになりました。
今シーズンもDHとしての起用になることが予想されています。
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2006年01月22日

マリナーズ選手紹介−センター

ショートと並ぶプレミアムポジション。ライト、レフトに比べ広い守備範囲を要求されるため、足の速さ、飛球を最短距離で追う判断力が必要となります。

センター


2000年から2003年まではメジャー最高レベルの守備力、まずまずの出塁率、長打力、走塁能力を兼ね備えたマイク・キャメロンがセンターを守っていましたが、
三振の多い選手を好まない傾向のあるマリナーズは2003年オフにFAとなったキャメロンと再契約せずランディ・ウィンをレフトからコンバート。
2004年ウィンは堅実な数字を残しましたがセンター守備はキャメロンからはかなりのダウングレードとなりました。
2005年には新人のジェレミー・リードが開幕からレギュラーに抜擢されましたが期待を下回る結果に終わりました。


ジェレミー・リード Jeremy Reed 左投左打 24歳 

2003: .333/.431/.477,222打数,4HR,17三振,41四球(A)
2003: .409/.474/.591,242打数,7HR,19三振,29四球(2A)
2004: .275/.357/.420,276打数,8HR,34三振,36四球(3Aシャーロット)
2004: .305/.366/.455,233打数,5HR,22三振,23四球(3Aタコマ)
2004: .397/.470/.466,58打数,0HR,4三振,7四球(マリナーズ)
2005: .254/.322/.352,124打数,3HR,74三振,48四球(マリナーズ)

http://www.thebaseballcube.com/players/R/jeremy-reed.shtml

リードは2003年に打率.373,出塁率.453をマークしてBaseball Prospectusでプロスペクトランキング2位の評価を受けました。
2004年にガルシアとのトレードでマリナーズにトレードされると、10月にはメジャーに昇格し.390以上の成績を残し2005年の新人王候補に挙げられました。
しかし2005年は守備は予想以上によかったものの、打撃ではメジャーの壁にぶつかり低迷しました。

リードは打球をフィールド全体に飛ばすタイプのラインドライブヒッター。
選球眼のよさ、コンタクト能力の高さが長所です。

昨年の打撃内容を見ると左腕に対し、わずか.206/.276/.267と苦手にしています。
またシーズンのほとんどの期間、左手首や足などになんらかの故障を抱えていたことが低迷の一因と考えられます。

昨シーズンの結果すべてがネガティブだったわけではなく、守備では優れたセンターとの評価を得ました。
守備に関しては開幕前はセンターとしては、特に広いセーフコでは厳しいと見られていました。

2005年の期待外れの成績にもかかわらず、アナリストによる評価はあまり下がっていません。
これはマイナーで常に好成績だったことがまぐれとは考えにくく、
またメジャーのレギュラーに定着している選手も1年目はぱっとしなかった例は珍しくないためです。
将来的にはオークランドA'sのマーク・コッツェイのようなタイプの選手になると予想されています。
posted by モモンガ at 21:39| Comment(1) | TrackBack(0) | マリナーズ選手紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マリナーズ選手紹介−ライト

マリナーズのニュースがないときに書いてきた選手紹介ですが、シーズン開幕前までには完了させたいと思います。

ライト


ライトはマリナーズに10年以上在籍し大きな貢献をしてきた人気者ジェイ・ビューナーが守ってきたが故障により年々出場試合が減少。
2001年に契約したイチローがポジションを引き継いだ。
イチローは2001年にいきなりMVP・新人王受賞の活躍を見せスタープレーヤーの地位を確立。
その後も優れた成績を残している。


鈴木一朗 Ichiro Suzuki 右投左打 32歳

2003: .312/.352/.436,679打数,13HR,69三振,36四球(マリナーズ)
2004: .372/.414/.455,704打数,8HR,63三振,49四球(マリナーズ)
2005: .303/.350/.436,679打数,15HR,66三振,48四球(マリナーズ)

http://sports.espn.go.com/mlb/players/profile?statsId=6615

イチローのように四球・長打が多くない打者の価値は打率に大きく依存しますが、
2005年は(ヒットになる確率の高い)ゴロが減り、
(ヒットになる確率の低い)フライが増えたことで5年間で最低の打率に終わりました。

一方で長打は多少増えたものの、打率低下を十分に補うことはできませんでした。

ただし四球率や三振率やスピードに関する数字は悪くなっていないため、打撃技術が低下したわけではないように思われます。

守備は今年もよかったですが、ライトよりはセンターの方がずっと重要なポジションであるため本来はセンターでプレーすべきなのかもしれません。

プホルスやA-RODほどの選手ではありませんが、投手有利の球場を本拠地としての高打率、
一流の守備・走塁に加え観客を呼ぶ力や日本マーケットへの影響力があるため、
非常に価値の高いプレーヤーと言えそうです。
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2006年01月20日

WBCにマリナーズから21人が登録

3月開催のWBCの第1次エントリーが17日に締め切られ、18日に各国のロースターが発表されました。
マリナーズ所属選手はだいぶ追加され21人になりました。

Australia (2):
LHP Travis Blackley
LHP Ryan Rowland-Smith

Canada (2):
OF Sebastien Boucher
IF Matt Rogelstad

Chinese Taipei (Taiwan) (4):
IF Yung-chi Chen
RHP Chia-an Huang
OF Kuo-hui Lo
1B Chao Kuan Wu

Dominican Republic (1):
3B Adrian Beltre

Italy (1):
C Thomas Gregorio

Japan (1):
OF Ichiro Suzuki

Korea (1):
OF Shin-soo Choo

Netherlands (3):
OF Wladimir Balentien
1B/OF Greg Halmann
RHP Joe Woerman

Puerto Rico (2):
RHP Joel Pineiro
C Rene Rivera

Venezuela (4):
RHP Marcos Carvajal
RHP Felix Hernandez
LHP Cesar Jimenez
IF Jose Lopez

http://mlb.mlb.com/NASApp/mlb/mlb/wbc/rosters.jsp?content=mlbclub

http://seattletimes.nwsource.com/html/mariners/2002748312_mari19.html

各国のロースターは現段階では60人まで認められていますがトーナメント前までに30人に
絞られます。

マリナーズはフェリックス・ヘルナンデスのほか故障明けのトラビス・ブラックリーの不参加を要請しているとのことです。
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2006年01月18日

ブルームクイストと2年契約

マリナーズはユーティリティプレーヤーのウィリー・ブルームクイストと2年契約に合意し、調停を回避しました。

http://seattle.mariners.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20060117&content_id=1297126&vkey=news_sea&fext=.jsp&c_id=sea

http://seattlepi.nwsource.com/baseball/256106_basebok18.html

http://seattletimes.nwsource.com/html/mariners/2002746152_mari18.html

http://www.thenewstribune.com/sports/mariners/story/5465221p-4931409c.html

http://www.heraldnet.com/stories/06/01/18/100spo_c7msnotes001.cfm

契約内容は2006年が契約金$50k+年俸$625k,2007年が$850kの2年$1.525M。
2006年400打席を越えると$150kの出来高がつき、同じ条件で2007年は$250kつきます。
さらに2006年に81試合に先発すると2007年の年俸が$250kアップするようです。

ユーティリティプレーヤーに2年契約は珍しいですが金額的にはリーズナブルと思います。

ブルームクイストは盗塁の名手で87%と高い成功率を誇り、昨年6つのポジションを守った便利な選手です。
控えとしては悪くありませんが、スタメンで起用するには力不足であるため
打席数はできるだけ少ない方がマリナーズにとってはよいでしょう。

これで年俸調停権を持つ選手で契約していないのはギル・メッシュだけになりましたが、
球団側が$3.35Mを提示しているのに対しメッシュ側は$4.2Mを要求しているそうです。
バベジはこれまで年俸調停まで行ったことがないので調停前に合意するのではないかと思われます。

先日発表されたWBCの第1次エントリーでロースターに入っているマリナーズ選手はエイドリアン・ベルトレ(ドミニカ)、ジョエル・ピネイロ、レネ・リベラ(プエルトリコ)、フェリックス・ヘルナンデス(ベネズエラ)、イチロー(日本)、Yung-Chi Chen, Chia-An Huang, Kuo-Hui Lo, Chao-Kuan Wu(台湾)。

城島の入団会見が24日午前11時(日本時間25日午前4時)セーフコで行われることが発表されました。
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Mariners Mailbagほか

1/16のMLB公式サイトのMailbagでまたいくつかの質問にダグ・ミラーが答えています。

http://seattle.mariners.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20060114&content_id=1295728&vkey=news_sea&fext=.jsp&c_id=sea

先日マイナー契約したケビン・エイピアが開幕ローテーションに入る可能性はあるか、
という質問に対し、
ミラーは、現在予想される先発陣-モイヤー、ウォシュバーン、フェリックス、ピネイロ、メッシュ-の故障がなければ
エイピアがローテーション入りする可能性は極めて低いと見ているようです。

またソリアーノを先発に回す可能性についてはトミージョン手術から復帰したばかりだし
今年はブルペン起用となるだろうと答えています。

マリナーズが独立リーグのキャッチャーとマイナー契約したというニュースがありました。

http://www.oursportscentral.com/services/releases/?id=3259461

Tony Sanguinettiは2005年フロンティアリーグで299打数で打率.275,22HRを記録しています。

http://www.thebaseballcube.com/players/S/tony-sanguinetti.shtml

2004年にMLBチームにドラフト指名されなかったプレーヤーのようで、年齢は20代前半と思われます。
将来メジャーに上がってくる可能性は低いと思いますが、マリナーズは独立リーグ出身選手獲得ではマドリッチ、シェリル、ハリスのような成功例があるのでどうなるか興味深いです。
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2006年01月16日

リード、ベンチ、ローテーション

1/15のITP(Inside The Park.com)にマリナーズの最近の動向について書かれていました。

http://mariners.scout.com/2/489131.html

記事によるとクリスマス以降、マリナーズはボストンとリードのトレードについて真剣な話し合いはしていないそうです。

これは両者の条件が折り合わないためで、バベジGMはレスター、パペルボン(いずれも評価の高いピッチングプロスペクト)以下の選手とリードのトレードには飛びつかず、状況にうまく対処しているとのこと。
チャーチルによるとボストンはパペルボンをトレードするつもりがないが、レスターはアンタッチャブルではなくなっているようです。

しかしボストンはレスター⇔リードのトレードも、現在はアローヨ⇔リードのトレードですら望んでいないそうです。
一方、クレメントはサラリーが高いためトレードしようとしているとのことです。

またマリナーズはベンチの強化を望んでいると言っていますが、スコット・ハッテバーグやラッセル・ブラニヤンやミドルインフィールダーのことではないようです。

マリナーズの言っているのはバックアップキャッチャーで、正捕手がMLBルーキーで言葉の壁があり打撃・守備がMLBでどうなるかわからない状況で、
メジャーで24試合にしか出場したことがないレネ・リベラを控え捕手として開幕を迎えるのは不安があるとのことです。

記事の最後に今季のローテーションについて述べていますが、
ここは特に目新しい情報はありません。
開幕投手がモイヤーになるだろう、というチャーチルの観測がやや目を引く程度です。
posted by モモンガ at 22:59| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月13日

マテオと2年契約、アチソンDFA

マリナーズはリリーフ投手フリオ・マテオと2年契約に合意、年俸調停を回避しました。

http://seattle.mariners.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20060112&content_id=1294862&vkey=news_sea&fext=.jsp&c_id=sea

http://seattletimes.nwsource.com/html/mariners/2002736855_mari13.html

http://www.thenewstribune.com/sports/mariners/story/5455208p-4923715c.html

契約内容は2006年が契約金$150k+サラリー$625k,2007年が$1M,2008年が$1.5Mのオプションでバイアウト$100kとのこと。

マテオはコントロールのいい安定した投手なので、マリナーズにとってよい契約だと思います。

一方、マット・ロートンをロースターに加えたことに伴いスコット・アチソンがDFAになりました。
アチソンは過去2年間メジャーで37.1IPに45Kという奪三振マシン。
去年は故障でシーズンのほとんどを棒に振りましたが復帰後6.2IPで9Kと三振を奪う力には変わりなし。
今年開幕ロースターに入ることを期待していたので残念です。
せめてウェイバーで他チームに獲られないことを望みたいです。
posted by モモンガ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

城島、自主トレーニングを開始

城島の自主トレの様子が日本のメディアで報じられています。

http://www.major.jp/news/news20060111-11995.html

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/p-bb-tp2-060112-0014.html

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2006/01/12/02.html

http://www.sanspo.com/mlb/top/mt200601/mt2006011202.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060112-00000017-sph-spo

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060112-00000004-nishins-spo

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/major/news/20060112k0000m050055000c.html

これらの記事によると城島は1/8から地元長崎県佐世保市で自主トレを開始し、
例年より早いペースで調整を行っているそうです。

マリナーズ投手陣についても12月に投球を収録したDVDを取り寄せて研究ノートを作成、
イチロー、長谷川、佐々木からもチームについて情報収集したとのこと。

今後は1/21に渡米、1/24頃入団記者会見、1/28,29ファンフェスト出席、
2/1ピオリアでの若手のミニキャンプに合流という日程となっています。
posted by モモンガ at 00:30| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

マリナーズ、2005年の年俸総額を発表

先日AP通信がMLBチームの2005年ペイロールを発表したのは1/7にお伝えした通りですが、
それによればマリナーズは$70,513,167とのことでした。

これがマリナーズのペイロールは$90M以上と信じていた多くのファンを狼狽させたようですが、
マリナーズのフロントはそれ以上に狼狽したようでAPの数字をただすために自ら2005年のペイロールを発表したようです。

http://seattlepi.nwsource.com/baseball/255225_thiel11.html

それによると年俸総額は約$99Mで内訳は以下のようになっています。

The Mariners' 2005 player-payroll expenses (in millions):

Player Salary
Ichiro Suzuki $11.325
Adrian Beltre 10.000
Bret Boone 9.107
Jamie Moyer 7.825
Eddie Guardado 4.850
Richie Sexson 4.500
Joel Pineiro 4.200
Raul Ibanez 3.750
Scott Spiezio 3.167
Ryan Franklin 3.033
Shigetoshi Hasegawa 2.975
Randy Winn 2.539
Gil Meche 2.535
Wiki Gonzalez 2.100
Dan Wilson 1.750
Ron Villone 1.390
Aaron Sele .900
Pokey Reese .800
Pat Borders .372
Jeff Nelson .400
Julio Mateo .390
Willie Bloomquist .385
J.J. Putz .360
Rafael Soriano .340
Bobby Madritsch .335
Matt Thornton .323
Scott Atchison .323
Yuniesky Betancourt .316
Jeremy Reed .316
Dave Hansen .294
Chris Snelling .280
Yorvit Torrealba .246
Miguel Olivo .238
Greg Dobbs .227
Mike Morse .203
George Sherrill .183
Jose Lopez .182
Felix Hernandez .104
Signing bonuses* 7.334
Spiezio buyout (2006-07) 3.350
Jeff Cirillo Cash to Padres) 3.590
Other players% 2.205
TOTAL $99.042


* amortized figure; % option players and/or minor league callups

SOURCE: Seattle Mariners

これは異例なことで、M'sのフロントもペイロールを公表したくはなかったでしょうが、
2年連続最下位の低迷にもかかわらず多くの観客が球場に足を運んでいるのに、
収入を戦力補強に使わず金儲けに邁進しているとみなされては大変なことになると思ったのでしょう。

ただこの$99Mという数字も財布の紐の固いマリナーズが本当にこんなに使ったのか?という疑問は残りますが・・・
posted by モモンガ at 22:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

MLB.com Mariners Mailbag

今回のMLB公式サイトのMailbagはいくつか有益な情報がありました。

http://seattle.mariners.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20060107&content_id=1292538&vkey=news_sea&fext=.jsp&c_id=sea

このMailbagはいつも妙な質問ばかり採用して面白い情報が少なかったのですが、
マリナーズ担当のジム・ストリートが引退してダグ・ミラーが担当になったので今後改善されそうです。

さて今回のMailbagの1つ目の質問はクリス・スネリングがいつ頃プレーできるのかというものでした。
ミラーによるとスネリングは現在アリゾナでリハビリしており、復帰は早くてオールスター後とのこと。

2つ目の質問はリードのトレードの可能性について。
これに対してリードのトレードの噂はおそらく単なる噂に過ぎず、リードはマリナーズのセンターとして開幕を迎える可能性が高いと答えています。

リードトレード後のセンターとして獲得の噂があったカブスのパターソンは今日オリオールズにトレードされましたし、事態はよい方向に向かっているのかもしれません。

3つ目の質問は飛ばして4つ目はソーントンが開幕ロースターに入るかどうかという質問。
これについてはたぶん入るだろうとのことです。

いまだにソーントンにはフロントに根強いファンがいるのかもしれません。
モップアップ限定で使ってくれればいいのですが・・・
posted by モモンガ at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エイピア、ビーニャとマイナー契約

マリナーズはケビン・エイピア、フェルナンド・ビーニャ、リンゼイ・グーリンとマイナー契約しました。

http://seattlepi.nwsource.com/baseball/255065_basebok10.html

http://seattletimes.nwsource.com/html/mariners/2002730247_mari10.html

http://www.thenewstribune.com/sports/mariners/story/5448729p-4918787c.html

エイピアは過去29ヶ月中レギュラーシーズンでは2試合しか投げていません。
このオフはプエルトリコのウィンターリーグで投げており、4IPで3K/3BB,2.25ERAです。
開幕ロースターに入る可能性は低そうですがマイナー契約なので害はないでしょう。

ビーニャも昨シーズンは怪我でゲームに出場していません。
今ではたぶんブルームクイストの方が上と思われ、ビーニャがロースターに入る可能性は低そうです。

グーリンは2004年はダイエーでプレーして8-3,4.24ERAという記録を残しています。
軟投派のようです。開幕ロースターはないでしょう。
posted by モモンガ at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月09日

ウィンターリーグプレーオフ

ウィンターリーグはどこもプレーオフが始まっています。
マリナーズの40人枠の選手のスタッツを各リーグのレギュラーシーズンとプレーオフにわけて紹介します。

Venezuelan Winter League:

RHP Yorman Bazardo: 1-2,2.51ERA in 32.1IP,10runs(9ER),29hits (2HR),30/14 K/BB

OF T.J.Bohn: .267/.358/.345 in 165at-bats,10 2B,HR,17runs,29RBI,23/48 BB/K

RHP Marcos Carvajal: 0-1,4.71ERA in 21IP,14runs(11ER),17hits(3HR),18/24 K/BB

RHP Renee Cortez: 0-2,4.91ERA in 29.1IP,18runs(16ER),32hits(HR),25/10 K/BB

RHP Emiliano Fruto: 3-1,1.69ERA in 26.2IP,13saves,7runs(5ER),27hits(HR),27/13 K/BB

LHP Cesar Jimenez: 2-3,2.87ERA in 62.2IP,23runs(20ER),56hits(2HR),38/29 K/BB

IF Jose Lopez: .285/.369/.354 in 130at-bats,6 2B,HR,12 runs,16 RBI,16/22 BB/K

IF Oswaldo Navarro: .243/.282/.351 in 37at-bats,4 2B,7runs,RBI,1/3 BB/K

Venezuelan Winter League (Semi-finals):

RHP Yorman Bazardo: 0-0, 0.00ERA in 1.1IP,1hit,1/0 K/BB

RHP Renee Cortez: 0-0, 3.86ERA in 2.1IP,1run (1ER),1hit(HR),2/0 K/BB


Dominican Winter League:

RHP Julio Mateo: 0-1, 7.88ERA in 8.0IP,2saves,7runs(7ER),10hits,5/3 K/BB

RHP Rafael Soriano: 1-0, 6.58ERA in 13.2IP, 14runs(10ER),28hits,8/5 K/BB

Dominican Winter League (Semi-finals):

RHP Julio Mateo: 0-0, 0.00ERA in 1.2IP,1hit

RHP Rafael Soriano: 0-0, 1.69ERA in 5.1IP,1run(1ER),6hits,3/1 K/BB


Puerto Rican Winter League:

C Rene Rivera: .184/.250/.235 in 98at-bats,2 2B,HR,5runs,10RBI,6/32 BB/K

LHP Jake Woods: 0-3, 5.48ERA in 21.1IP,16runs(13ER),25hits(3HR),22/10 K/BB

Puerto Rican Winter League (Semi-finals):

3B (?) Rene Rivera: .667/.750/.667 in 3 at-bats, 2runs
posted by モモンガ at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マリナーズ選手紹介−レフト

マリナーズのニュースネタもないので、久しぶりに選手紹介の続きをします。
外野はまだ変化の余地がありそうですがトレードの可能性の低そうな選手から・・・

レフト


2002年までは固定されたレギュラーがいませんでしたが、2003年はピネラ監督とのトレードで獲得したウィンがレフトのポジションにおさまり、キャメロン・イチロー・ウィンという最高レベルの外野守備陣でした。2004年はキャメロンが去ったセンターにウィンが移りFAで加入したイバニェスがレフトという布陣。2005年はルーキーのリードがセンターに入り再びウィンがレフトに戻りましたが、ウィンがトレードされるとスネリング、イバニェス等複数の選手がレフトを守りました。


ラウル・イバニェス Raúl Ibañez 右投左打 33歳 

2003: .294/.345/.454,608打数,18HR,81三振,49四球(ロイヤルズ)
2004: .304/.353/.472,481打数,16HR,72三振,36四球(マリナーズ)
2005: .280/.355/.436,614打数,20HR,99三振,71四球(マリナーズ)

http://sports.espn.go.com/mlb/players/profile?statsId=5665

2003年オフに加わったオーリリア、スピージオが無残な結果に終わったのに対し、イバニェスは2004,2005年と安定した成績を残しています。

イバニェスはコンパクトにラインドライブを飛ばすタイプの打者ですが、ややアッパー気味のスイングである程度長打も放ちます。
投手有利のセーフコでの好成績は左のプルヒッターであることが球場特性にフィットしていると考えられています。
打撃面では左投手を打てないのが最大の難点でしたが、2004年は.295/.342/.438,2005年は.275/.346/.423と対左も2年続けてまずまずの成績でした。

エバレット加入により今年イバニェスはDHからLFに戻ることが予想されます。
守備力の評価法は打撃に比べ進んでいませんが、守備率、レンジファクター、ゾーンレイティングに比べるとだいぶましとされるUZR,FRAA,David Gasskoの指標などから判断するとイバニェスのレフトとしての守備力はメジャー平均レベルかわずかに平均より上くらいかと思われます。
それでもウィンに比べると劣ることは明らかですし、広いセーフコの外野を守るのに十分と言えるかどうかわかりません。
posted by モモンガ at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | マリナーズ選手紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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